Q&A


「留学しようかな・・・と」いう人達のために、最近カウンセリングをしていて、多くの方が関心をもたれている代表的な質問について考えてみたいと思います。
出発前のオリエンテーションで詳しく説明しますが、今までに多く会った質問を簡単にお答えしておきます。必ず、良く読んでください。



 
Q1 英語から離れて時間が経つし英語をほとんど話せないんですが、大丈夫でしょうか?不安なんです。

全く心配はいりません。

よくある質問ですが、これから英語を学びに行く訳ですから、現地の学校の先生も初めから流暢に話す英語期待していませんし、まず無理です。
学校ではそれぞれの方々に合ったコースが設定されますので全く心配はいりません。クラスはインタヴューと簡単な文法問題で決まります。
どうしても心配な方は、当センターが実施している「プライベート留学・渡航準備講座」の受講をお薦めします。
これはこれから遭遇するであろう事柄について出発前に学べないだろうかという声に応えてどなたにでも役立つように外国人教師がわかりやすく指導します
是非、ご受講下さい。

 
Q2 専門留学を希望していますが、語学レベルはどのくらい必要ですか? 教えてください。

TOEFL500点以上が目安です。

入学希望者にTOEFL受験を義務づけているところもあるので、受けておきたい。
大体の目安は450点~550点程度。ただ、500点あっても、授業にはそのままついてはいけません。
まずは、語学学校に通う方がいいでしょう。

詳しくは別紙専門留学のページ(送付資料に記載)をご覧ください。

 
Q3 専学費・生活費や経験の為にアルバイトをしてもいいですか?

一部の国を除き学生ビザでは認められません。

アルバイトをするには、労働ビザを取得しなければなりません。
留学先が豪州・ニュージーランド・カナダはワーキングホリデー制度が利用できます。
但し、年齢・語学研修期間での制約がありますし、合法的に働くのはいろいろ困難が伴いますが、勉強だけでなくいろいろな経験もできるでしょう。

また、インターンシップ<ワークエクスペリエンス>職業体験プログラムもあります。
まずはカウンセリング(無料)へおいでください。


 
Q4 留学費用はどれくらいかかるのでしょうか?

学校等によります。

それぞれのケースにより手続き費用は異なりますが、語学留学で5万円から承っています。
費用は1)授業料、2)滞在費・食費、3)生活費・おこずかい等が大半になります。
費用は学校からの請求金額になりますので、ご安心いただけるでしょう。

詳しくはカウンセリングでお尋ね下さい。


 
Q5 留学準備の途中で、分からなくなったのですが、お願いできますか?

心配は要りません。

現在進めている資料をお持ち下さい。
学校への入学手続きや滞在手続きなど、留学するために必要な手続きを検討開始します。
語学力、郵便事情や現地担当者移動で書類関係の齟齬などによって起こる様々なトラブルを防ぎ、学校との複雑な書類手続きも
ご希望にかなうようご協力致します。


 
Q6 一人で参加するのですが、少し不安です

大丈夫です。

もともと留学は物見遊山ではありませんし、そのような企画はありません。
確かに友人と行くのは一見楽しく思えますが、本来の留学とは掛け離れてしまいます。
もし友人と行く場合でも、当センターでは滞在エリアを変えたり、異なった学校に行っていただいたりします。
お一人でも空港までの出迎え、現地研修中の様々な問題に、学校のカウンセラーが親身になり、きめの細かいフォローをしておりますので安心です。
 

 
Q7 アフタースクールや週末(土・日)の過ごし方は?

いろいろなエクスカーション(遠足)行事があります。

午前中あるいは午後だけの授業をご希望の方は、できるだけ目的を持って空いた時間を有意義にお使い下さい。
また、いつも日本の友人だけと集うのではなく、意識的に外国人の友人と過ごす時間を多く持って下さい。
よい経験になりますし、英語力のアップにもつながります。

また、学校主催の企画が数多くあります。個人で行くより割安ですから、参加されるのをお薦めします。


 
Q8 ホームステイの事はいろいろ聞くのですが‥‥。また、ホームステイ先はいつ頃わかりますか?

一人一人の自覚が大切です。

滞在先が成功する留学の成否を握っていると言っても、もちろん過言ではありませんが、滞在先に希望することは千差万別です。
滞在先は厳密に学校あるいは現地のコーディネーターが選別し、厳選しています。

年に数回、家族構成を含めチェックを行っています。 ですから安心して滞在していただけます。
ただ、ホテルではありませんから、何から何まで至れり尽くせりと言う訳にはいきません。
また、欧米は離婚率も高いので、全ての家族が「父親、母親、子供」という家族構成とは限りません。片親の家族も増えています。

また、共稼ぎや、子供が独立していて夫婦だけという家庭 もあります。
「子供がいなかったので、本当の子供のように可愛がられた」とか「父親がいない家庭で父母の二役をこなすたくましい母親の姿を見た」など
貴重な体験をした方々もいます。 せっかく、ご縁があったホストファミリー。
それぞれの家庭の良いところに目を向け、家族の善意に敬意を持って理解し合う努力をしましょう。

もちろん、必要に応じて変更も可能です。
滞在先は出発の4週間前を原則にしています。滞在先の詳細・住所・氏名・電話番号・職業・家族構成(ペット、喫煙の有無などを含む)
学校までの交通機関(徒歩を含めて)・近辺の地図などきちんと揃えてご連絡します。
ただし夏季の繁忙期はすべての情報が時間的に揃わない場合もあります。


 
Q9 わたしはクレジットカード保険があるのですが、海外留学生保険には加入しなければいけませんか?

備えあれば憂いなしです。

当センターでは必ず保険に加入していただいております。カードでは保険のカバーする費用が低額であったり、期間が短い場合が大半です。
長期留学者は長期になればなるほど安心が増します。

加入に際しては、詳しくご説明します。


 
Q10 お金はいくらぐらい持って行けばいいのですか?

無駄遣いはいけません。

滞在中の食事は一日二食(朝・夕食)<アメリカに多い>
一日二食(朝・夕食)、土・日(三食)<イギリス、オーストラリア、ニュージーランドに多い>
一日三食<カナダに多い>。

ですから、昼食として700円から1000円前後。それに通学費用が必要な場合は食費と合計で1500円程度あれば十分でしょう。
お金を使いに行くわけではありませんから1カ月30.000円前後が一般的です。無駄使いは禁物です。


 
Q11 日本人が比較的少ない学校はありますか?

お任せください。

当センターでは現在まで、ほとんど日本人のいない学校から夏季の繁忙期で20%前後の所ばかりです。
書店で売られている本に記載されているのはその国の学校のほんの一部です。そのような所へ申し込むから、勢い日本人ばかりになるのです。
まだまだ知られていない、高品質な学校はたくさんあります。

当センターでは各国の連盟が推薦する、質の高い学校をご紹介します。
ぜひカウセリング(無料)へおいでください。満足の行く学校が数多くあります。


 
Q12 現地へお金をどのように持って行けばいいですか?

いろいろなケースが考えられます。

短期・長期を含めて出発時は現地の通貨を数万円用意していけば大丈夫です。
あとは、バンクカード(詳しくはオリエンテーションでお話しします)があれば困りません。
クレッジットカードを一枚持っていれば身分証明にもなり、安心です。
長期の場合は現地の銀行口座開設など詳しくご説明します。


 
Q13 申し込みはいつ頃が適当ですか?

準備開始は早い方が良い。

よく「出発の30日前とか45日前までに申し込んでください」 というのがありますが、もちろんそれからでも可能ですが、
ホームステイではご希望のステイ先が提供できるのはほぼ無理です。 どうしてもその時に空いているホームステイになることが多い。
そのような短期間での無責任な手配ではトラブルのもとです。
留学とは旅行じゃないわけですし、一生の内、何度もあるわけではないですから、準備期間をきちんと取って望むことが大切です。

やはり最低6カ月、本当は1年以上かけるのが得策です。
当センターでは、一人一人キメ細かいサービスがモットーですから、安心してカウンセリング(無料)にお越しください。
ご希望の留学のプランニングをお手伝いします。